副理事長並びに専務理事 職務分掌



副理事長 職務分掌

副理事長 記虎 大樹

 

地域の輝き探求委員会

1.青少年育成に関する調査・研究・事業の実施

【現状と課題】

この地域における若年女性の就業率は、昨今増加傾向にある女性の社会進出も後押ししたことで、全国平均に比べて高く、共働きの家庭が増加した一方で、子どもが家族と共に過ごす時間は減少傾向にあります。さらには、スマートフォンの普及により個人で過ごす時間が増加したことで、親と子の関係性を通じて道徳心や社会規範について学ぶ機会が減少しています。子供たちの健全な育成のために規範意識を向上させる必要があります。

この地域には先達が次代に紡いできた多くの価値があります。しかし、地域の共同体としての意識が薄れ、世代を越えた交流が減少したことによって、先達が築き上げてきたこの地域の歴史や文化がどのようにして紡がれてきたのか、それらを知る機会が減少しています。先達の想いを学び、郷土愛を深める必要があります。

【解決方法】

親子が共に過ごす時間の減少によって失われた規範意識を高める機会を創出し、持続的な意識形成を促すことで、青少年の社会性を育みます。

 この地域を中心とした歴史や文化を、地域住民との交流を通じて学ぶ機会を創出することで、この地域に対する郷土愛を醸成します。

 

2.スポーツに関する調査・研究・事業の実施

【現状と課題】

 より良いスポーツ環境や専攻科目を学ぶなど、進学先の選択肢が増加した事により、地域から離れざるを得ない若者がいます。スポーツを通じた地域の文化を形成し、夢や希望を未来へ繋げることができる地域として、地域が一丸となって地域のスポーツ環境の整備を進めることで、地域に新たな価値を創出する必要があります。

スポーツに関心を寄せる人々の価値観は多様であり、スポーツに求める価値は必ずしも勝つことや、強い選手の活躍を観ることだけでなく、共に応援する仲間との一体感や、応援している選手の生い立ちに惹かれるなど、様々な観点からスポーツを観る人々が存在しています。人々を動かすスポーツの可能性をこの地域の活力とするために、スポーツを核として地域が一体となり、スポーツを通じた地域活性化を推進する必要があります。

【解決方法】

地域の学校教育・クラブ活動におけるスポーツの実態を調査し、この地域に求められるスポーツ環境構築に向けた具体的な協議に参画し、運動を推進していくことで、スポーツに対する夢を叶えられる地域を創出します。

地域スポーツ団体の設立に向けて、地域住民にスポーツを身近なものとして関心を寄せてもらうために、スポーツへの情熱を高め、スポーツを活用した地域住民の一体感を創出します。

 

3.夕張川に関する事業の調査・研究・事業の実施

【現状と課題】

2008年から始まった夕張川関連事業は、行政や地域住民と一体となり事業を推進してきたことで、2020年に雨煙別川に中洲を形成し、サケの自然産卵実現への一歩を歩んでいます。しかし、夕張川がこの地域の価値として根付くためには、川の有用性をまだ十分に活かせていないと考えます。川が有する自然景観・レジャーなどの多様な可能性を模索し、最大限に活用することで、地域内外に発信しうる夕張川の魅力を創出する必要があります。

サケが自然産卵をしやすい環境を整備するために例年実施している河川清掃でのゴミは年々減少しているものの、毎年多くの人員により河川清掃を行っている状況は変わらず、地域を流れる夕張川及び支流に対する、地域住民の川への愛着・関心が薄れていると考えます。地域を巻き込んだ活動を実施することで、地域住民の夕張川への関心を引き寄せる必要があります。

【解決方法】

夕張川をこの地域の魅力として地域内外に定着させるために、年間を通じて啓発活動を実施することで、地域住民の夕張川への想いを醸成し、地域から地域外へ夕張川の魅力を波及します。

地域企業のCSRとして夕張川に関する協働活動を実施することで、地域と企業が一体となった夕張川への関わりを促進するとともに、2018年から実施しているベネフィットベンダーの設置協力店舗を拡大し、夕張川への取り組みを発信することで、地域住民の関心を高めます。

 

4.地域の価値創出に関する調査・研究・事業の実施

【現状と課題】

新型コロナウイルス感染症の今後の情勢は未だ不明確であり、交流人口の拡大にブレーキが掛かる中で、従来の手法に固執しない新たな形での地域の付加価値情報発信が求められています。各地域・企業による様々な発信はもとより、多様な関係者との連携・地域一体となった一元的な地域の魅力の発信が必要です。

 この地域には豊かな自然や農産物など多くの魅力が存在するにも関わらず、それらが持ち合わせる価値が十分に地域内外へ波及していない現状にあります。この地域に内包する数多くの魅力を結集させ、地域内外に広く発信する必要があります。

【解決方法】

コロナ禍において広く地域の魅力を発信するための調査・研究を図り、地域内外の住民に、この地域の魅力を広く周知することで、交流人口の拡大を目指します。

 地域企業や各団体と協働し、地域の魅力一つひとつが複合された新たな魅力を見出すことで、この地域における新たな価値を創出します。

 


専務理事 職務分掌

専務理事 菊池 孝太

 

総務委員会

1.新年交礼会

【現状と課題】

例年、会を代表する理事長のもとメンバーが集合し、新体制の方針と姿勢を関係諸団体に示すことで足並みを揃えてきました。本年も、活動方針や組織体制を明示し、地域や関係諸団体とのつながりを強め、運動・事業の推進に協力を頂く必要があります。

例年では多くの関係諸団体にご理解を頂いて開催しておりますが、今回は新型コロナウイルス感染症により、例年通りでの開催が出来ないと考えます。新たな開催形式を模索する必要があります。

【解決方法】

 メンバーへ交礼会の主旨、目的を明示し、全メンバーで足並みを揃え、仲間意識を創造することで、2021年度の勢いを創出します。

全メンバーで参画し、関係諸団体の皆様に日頃の運動・事業のご協力の感謝を伝えるとともに、更なる繋がりを強め、運動・事業の推進に必要な関係性向上を図ります。

新型コロナウイルス感染予防を徹底し、新年交礼会を開催するとともに、2021年度理事長の所信表明の機会を創出し、参加者の皆様に2021年度の我々の活動に対する期待感向上に繋げます。

 

2.4JC合同例会

【現状と課題】

LOMの垣根を超えた交流や友情、人財育成を行い、各LOMメンバーに刺激を与え、地域の発展に寄与してきました。しかし、入会年数の浅いメンバーも増加し、4JC間の組織交流の減少における、つながり意識の希薄化が進み、JC運動の弱体化が懸念されております。

【解決方法】

LOM以外から新しい刺激を受けながら学びを得られる機会として、メンバーに必要性を共有します。また、他LOMメンバーとの交流し、様々な刺激の中から、気づきや学びを得る事で、帰属意識と仲間意識を醸成する機会として、メンバーの参画へ繋げます。

 

3.LOMの組織運営、諸会議の円滑な運営(総会、理事会、例会、その他行事)

 【現状と課題】

理事会や総会の出席率の低下が進んでいるなか、諸会議の大義を共有する必要があります。

報告・連絡・相談の減少や、確認不足により、会議運営に支障が出ている現状です。諸会議の必要性を共有し、対外、内部の支障が起こる前に小さな原因を取り除き、組織及び会議の運営を円滑に行い、メンバーの意識と出席率を高める必要があります。

【解決方法】

諸会議の大義を明示しメンバーの理解を得ることで、出席の必要性を共有いたします。

組織の資源である「会費・情報・時間」を共有し、運営規律を厳守し、諸会議等の出席率向上を図り、栗山青年会議所の組織力を強化していきます。

 

4.SNS、WEBまおい、町内広報、各新聞社を用いた広報、および、新たな媒体を活用した発信

【現状と課題】

 既存の媒体による、情報発信をしておりますが、運動・事業への動員が伸び悩んでいる現状です。より多くの方々に発信し動員へと繋げるために、有効的な媒体を調査、研究する必要があります。

【解決方法】

 運動・事業の対象となる世代や性別などを考え、有効な発信方法で、より広く運動・事業の発信を行います。

ユーザー数の多い新たな媒体を調査、研究を行い、活用することでさらにJCの魅力を発信し、認知度の向上を図ります。

 

5.本会、地区協議会、JCIが主催するファンクションへの連絡調整、参加推進

【現状と課題】

 各種事業の発信する内容の共有が不足しており、メンバーの参加意欲を醸成出来ず、出席率が低下しています。各事業へのメンバー出席率を向上させる必要があります。

【解決方法】

 各ファンクションの詳細や必要性をメンバー周知し、メンバーの気づきや学びに繋がる大会や事業への参画を促すとともに、出席率の向上を図ります。

 

6.事務局との連携及び財務管理

【現状と課題】

事務局宛の郵送物や情報をメンバーとの共有が不足していることにより、円滑な運営及び財務管理に支障をきたしていると考えます。事務局との密な連絡や財務の適正な処理が必要です。

【解決方法】

事務局との密な連絡・情報共有・財務管理を徹底し、充足した関係の構築及び公益たる財務運営とともに、各種の様々な手続きを適正な処理を行います。

コンプライアンスを遵守し、月次会計報告書を作成するなど、明瞭な財務管理を行います。

 

7.LOMアカデミー

【現状と課題】

入会年数の浅いメンバーの退会やメンバーの出席率の低下など、JC運動の理念や意義の共有が不足していることで、活動するメンバーとそうではないメンバーとの差が明確となっています。JAYCEEとしての主体性や能動性を創出し、責任感と利他の精神を持ち、この地域の責任世代として率先して行動できるリーダーを育成する必要があります。

【解決方法】

 

 LOMアカデミーを計画的に実施し、今必要なことと今後必要になることを明確化することで、お互いを認め合い感謝し合えるメンバー間のつながりを醸成し、メンバーのモチベーションの向上に繋げていきます。

委員長 基本方針


地域の輝き探求委員会基本方針

 

              地域の輝き探求委員会 委員長 天野 剛生

 

地域活性の原動力は人であり、先達が残した英知と情熱を懸けた挑戦の歴史は地域の人々に感動や熱狂を巻き起こし、この地域に価値を創出してきました。我々は、各地域間の繋がりや人とひとの繋がりから派生する多くの魅力に関心を寄せて、地域ならではの魅力を創出し、南々そらちの魅力を多角的な視野から探し求めて、地域の魅力を磨き上げ新しい繋がりと輝く価値を見出すとともに、南々そらちの夢と希望を創造する必要があります。

まずは、地域の農産物を活用した新しい地域ブランドを確立するために、地域を問わず既存している地域資源を含めた更なる魅力を多くの方々と手を携えながら探求することで、調査・研究・開発を行い、この地域に根付いた心躍る新たな価値を創出します。そして、スポーツを基軸としたまちづくりの素地となる核を確立するために、地域住民にスポーツの可能性や新たな観点からスポーツを通して得られる感動体験を経験する機会を提供し、地域住民にスポーツの魅力を体感して頂き賛同者を増進させることで、地域のスポーツ環境整備の必要性を政策・提言する機会を創出します。さらに、子どもたちが地域に明るい未来を描いてもらうために、この地域の豊富な資源や先達が切り拓いてきた歴史を学び、地域に点在する人財との繋がりを持つことで、子どもたちが地域に対する探究心や好奇心を高める機会を創出します。また、流域住民に愛される地域のシンボルとなる夕張川を創造するために、夕張川自然再生協議会や流域住民の皆様とともに、保全活動の実施や川の魅力を広く伝播することで、夕張川に老若男女の関心を集め、郷土愛を醸成いたします。

南々そらちに点在している魅力や人財を繋げて、この地域に新たな価値が生まれるとともに、その連結から織り成されるまちは多くの共感を呼び、人により磨かれ洗練された魅力は価値へと昇華し、新しい魅力が付加された夢と希望に満ちた南々そらちを創造します。

 

<事業計画

1.地域の価値創出事業

2.スポーツ関連事業

3.青少年育成事業

4.夕張川関連事業(共催)